2009年03月30日

atta gallery/001樫見菜々子個展終了

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atta gallery での一回目の展覧会が終了しました。
ご来場いただいた皆さんありがとうございました。

attaの物件探しから1年
念願のギャラリースペースもオープンし、やっとatta完成という感じです。

今後しばらくは二人ともそれぞれの展覧会があるので
atta gallery での次回の展覧会は夏以降の予定です。



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2009年03月29日

地図

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チーズ地図

ワイン地図

ani
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公園

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宿泊してるアパートの目の前が大きな公園になっています。
休日の午前は、体操サークルがあったり、家族連れで遊びに来たり、
のどかです。

驚いたのは、コンクリートの常設ピンポン台!
皆、ラケットを持って来るだけで自由に遊んでます。楽しそう!
ここだけでなく、パリ市内公園や川辺の広場等至る所にある様です。
羨ましい。近所の公園にもできないかな、これ。
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空港

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シャルル・ド・ゴール国際空港
彼のSF映画を模して白黒に。

建物の構造がとても面白いです。
日本のビルの様にフラットで直線的ではありません。

通路や動く歩道は、曲線や上り下りが多く、
建物の中がとても有機的な感じです。
壁の質感や照明も全く違う感覚で、新鮮でした。

空港だけを見て回るのも面白そう。
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2009年03月27日

続パリ3日目

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Light Cone到着
入り口がどこから入るかちょっと分かりにくい、
大きな、それ程新しくないビルの中。
実験映画、前衛映画の配給、上映企画等を行うNPOということで、
かなりアングラなところなのかなと予想していましたが(勝手な妄想)、
とても開放的できれいなオフィス。広い。白い。
元々あった壁を抜いて、ごつい木の柱や梁がむき出しになっています。
かっこいー!
フロアのほぼ中央に天窓があり自然光が良い感じ。
天窓の下、W装填の16mm映写機。初めて見ました。

約3000本ある所蔵フィルムは全て、きれいに管理されています。
各作家のポートフォリオや資料、世界各国の著名な映像作家の書籍も
整理されていて、とても充実しています。
レン・ライやハンス・リヒターの図録や書籍は初めて見ました。
後々ぼくも資料を送ります。プレビューDVDは渡してきました。

代表のヤン・ボーヴェさんは残念ながらご不在で、
スタッフのクリストフさんが色々と案内してくれました。
モヒカン、胸ぐらい迄のあご髭、ちょいメタル系の格好、おぉぉ
でも、とっても優しい方でした。

フィルムの登録方法や契約、上映やレンタルの仕方等、配給、運営に関わる
ことの説明を受けた後、試写室で見たい作品を上映していただけるという
ありがたい計らい。
お言葉に甘えて、今迄スクリーンでは一度も見たことの無かった、
ペーター・クーベルカの作品を上映していただきました。

「自分にモザイク」 MOSAIK IM VERTRUEN (1954-55)
「アデバー」 ADEBAR(1956-57)
「シュベカター」 SCHWECHATER(1957-58)
「アルヌフ・ライナー」 ARUNULF RAINER(1958-60)
「われらのアフリカ旅行」 UNSERE AFRIKAREISE(1961-66)
そして、新作の
「DICHTUNG UND WARHEIT」(1996-2003)

こんなプログラム、どこの映画祭に行っても見られないと思います。
制作年と表現技法のことを照らし合わせると、映画史の中でも
非常に先駆的で拡張的な表現を試みたアーティストであることを
改めて実感しました。
特に、ADEBAR、SCHWECHATERは、ぼくの現在の表現技法にも
深く関わる内容で、大変勉強になりました!!!

新作については、太田さん、Notoさんも大変興味を引かれていました。
ファウンドフッテージなのか?演技の作り込みなのか?
今後話題になりそうな作品です。面白かった。

明日の上映の打ち合わせ等を終えて、Light Cone視察終了。

クリストフさん、最寄りのメトロまで案内してくれました。
メルシー ボク
明日の上映が楽しみです!

帰り道、夕暮れの川沿いでした。
普通にペタンクで遊んでいるんですね〜。

アパートに着くと、直ぐにディナーの準備。
皆でお手伝い。

本日のメニューは、
ラタトゥユと豚の脂身で巻いた子牛肉のソテー。
(脂身は食べる時に取り除きます)
もちろん、ワインにチーズも。

パリ3日目終了

ani
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2009年03月26日

パリ3日目

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3/16

今日は、実験映画配給の老舗Light Coneの視察です。
今回のパリ上映の企画運営もしています。

大学に入って間もない、1999年に映画館での上映という形では、
初めて見た西欧の実験映画のプログラムが、
Light Coneの企画でした。

「フランスのアヴァンギャルドシネマと実験映画」会場 : シアターキノ

当時は、Light Coneの代表ヤン・ボーヴェさんが来札して、
作品解説やフランスでの実験映画の状況等のレクチャーがありました。
この後訪問するナント市、Mire代表マイルスさんの作品も
この時のプログラムで見ています。
今回のフランス上映は、ぼくにとって、映像作家としての起点に関わる
とても縁の深い企画でもあります。

さて、Light Coneに行く前に、太田さんと一緒に
モンマルトルの丘、サクレ・クール寺院に行ってきました。
言わずと知れたパリの観光名所、
この日は天気も最高に良く、というか幸運にも滞在中は
ずっと晴れ、くっきりとパリの街を一望できる最高の眺めでした。

丘に登る前に、実はお買い物をしました。
生地を大量に。。
モンマルトルの丘の麓は手芸問屋街になっていて、
通り沿いには、店先にカラフルな生地を並べたお店が、
ずらーっと並んおります。
多分、attaタケダくん&ナナちゃんが行けば、
丸一日使っても足りない程に、日本のお店ではあまり見ない様な
生地がものすごく沢山ありました。しかも安い!
Light Coneに行く前に、手提げがパンパンです。
因に太田さんは迷いに迷って、280cm幅(日本では珍しい規格)の
きれいな花柄の型押しの生地をご購入。カーテンになるのかな?
リュックがパツンパツンです 笑

ランチは、生地屋街近くの仲通にあるアフリカ料理で。
パリ市内至る所に、アフリカ料理の食堂があります。
かなり迫力あるお店のおじさんでしたが、とても親切。
メニューを見て分からなかったら実物を見ろ!ということで、
カウンターのガラスケースの中を詳しく説明してくれました。
どれも食べたことが無いので味が分からなかったけど…
おススメのランチ5品の中から、レンズ豆とビーフの煮込みをチョイス
太田さんおススメの甘いミントティも付けました。
これもまた美味しかった。
フランスに入ってから、味に困ることは全くありません。
日本食が恋しいなんてことも全然ありませんでしたよ。

お腹も満足で、Light Coneへ
同行している映像作家Notoさんと、Light Cone近くの川辺で待ち合わせ。
パリ中心部とは、ちょっと違った雰囲気で比較的新しい街並です。

ani
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2009年03月25日

2日目のディナー

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20時ちょうど、宿に帰ると、
すでに夕食の用意が!
感動です!!!

今回お世話になっている、映像作家の太田さんは、
料理もプロの腕前!
事前に「フランス滞在中の食事はお任せ!」
と伺っていたのですが、
毎日、本格フランス料理や家庭料理を堪能しています。

本日のディナーは、
グリンアスパラのオードブル
メインは、ぼくらのオーダーで朝市で購入した、子羊のソテー
エシャロットとニンニクをワインビネガーで煮詰めたソースが
のっています。
とジャガイモ、にんじんの付け合わせ。
メインの後には、チーズ、デザートをいただきました。

毎食、太田さんがメニューに合わせたワインを用意しくれます。
部屋にはワイン、チーズの産地が記された地図。
太田先生の講義を聞きつつ、美味しい食事に舌鼓。

贅沢しすぎ 笑

ワインの話もチーズの話も、しかも本物を飲みながら食べながら
とても勉強になるし、面白い! ハマりそうです。。

ワインの写真右、メインの子羊によく合う赤ワイン。
ラベルのデザインが、
羊の頭にぶどうの房がぶら下がっていて洒落ています。

左は、ロックフォール(羊乳の青カビチーズ)にあう
あまーい白ワイン。
これは、味も食べ方も全くの初体験でした。

ロックフォールにジャムや
蜂蜜(この日は栗の花の蜜、良い香り!)を合わせて、
ワインと一緒にいただきます。
ワイン自体びっくりする程に甘くて濃いのですが、
香りも味も、チーズにとっても良く合っているのです。

美味し過ぎて、メイン以降の写真は取り忘れました…

パリ2日目は、歴史的な建物や街並だけでなく、
食文化の奥行きにも触れる濃厚な一日でした。

今晩もエッフェル塔がきれいです。

明日は、お仕事。
実験映画配給のLight Coneを視察します。

ani
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続パリ2日目

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3/15

この日は、自由時間
鼻から、朝市とマニアックな体験からのスタートでしたが、
やはり、定番どころも行ってみたい!

ということで、行ってきました 凱旋門
メトロを降りてからの初見が真横からだったので、
いまいち雰囲気が掴めませんでしたが、
正面にまわると、想像以上に デ・カ・イ!!!
周りの観光客と比べてみるとある程度は伝わると思います。
日本では見られない、石造りの巨大な歴史的建造物は、
今迄に出会ったことのない迫力と存在感でした。

凱旋門の周りは、幅広い道路がサークル状に取り囲み
ロータリーの様になっていますが、
そこをプジョー(だけじゃないけど)が飛ばす飛ばす
あの映画さながら、、面白い光景でした。
パリでハンドルを握るのは結構度胸がいるなぁ 笑

シャンゼリゼ通りをのぞき見つつ、歩いて、

エッフェル塔へ

これまた想像以上に大きいし、シルエットがとても綺麗。
近くで見ると、土台や脚のアーチ等、細かな部分が装飾的で、
あたりまえだけど、
ぼくらにとって身近なテレビ等や東京タワーとは全然違った印象です。

その後は、エッフェル塔のすぐ近くの、
ケ・ブランリーという博物館を見学。
ここおススメです。面白かった。

夕方、再び中心部を歩きつつ、オペラ座へ。
日曜日はお休みでした。。

日も暮れて、お腹へコで宿へもどります。
太田さんが朝市食材でディナーの用意をして待っています。
これまた楽しみ!
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2009年03月21日

朝市

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毎日、結構忙しくってアップが遅れてしまいました。。

さて、パリ2日目
くる前には、天気があまり良くないので雨具の用意を
と聞いていましたが、暖かな気温のよい天気です。

朝市での食材調達

とにかく野菜に肉類、魚介類、チーズ等の食材をはじめ、
服や置物等、何でも売っています。しかもお安い!

日本ではなかなかお目にかからない野菜やチーズ、
ハム等々を盛りだくさんに買いそれえました。

朝食は、パンにバター、ハムやリエット、チーズ
色んな種類のジャムや栗の花の蜂蜜など、
フランス人の朝食がどうかはわからないけれど、
毎日、日本ではあまり食べられない食材をいただいております。
とっても美味しい!!!

ani
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2009年03月16日

パリ着

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3/14

夕方4時(日本:24時)パリに到着しました。
今回は、飛行機も電車もスムーズに問題なく動いて、安心の移動。
ここのところ、乗り物では不運が続いていたので、
動き出すまでは、少しドキドキしていましたが、大丈夫。
でも、ぼくらが乗らなかった、成田エクスプレスは、強風で止まったらしいです。。

さて、パリでは、今回の上映企画を組んでいただいた、
映像作家太田さんが滞在しているアパートに泊めていただいております。 感謝
パリ市内の北東側の丘の様に小高くなったところにあるのですが、
メトロの最寄り駅はPYRENEES、BELLEVILLE
とってもお洒落な部屋からは、隣接するアパートの向こうに、
エッフェル塔が見える!というなんとも贅沢な、ロケーションです。
写真は着いた夜

初のフランスですが、地元の空気を存分に楽しめそうです。
明日の朝は、近所の朝市で食材の調達からスタート!

ani
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2009年03月13日

いろいろと

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先日、いつも大変お世話になっている、東京のIさんより
本を送っていただきました。
「アンダーグラウンド映画」
60年代実験映画の情報が詰まった日本語訳の資料としては、
唯一と言っていい程に、貴重な書籍。
札幌で何年も探しつつも巡り会えなかった本です。
先月末、東京に行った時に、その本の話をしていて、
その後、Iさんが古書店で見つたのを送ってくださいました。
感謝です!!!
最近、本には色々と面白いものに出会っていて、なんだか縁を感じます。

さて、明日からフランスへ行ってきます。
作品の上映やワークショップ等をしてきます。
今回は、映像作家の太田曜さんの企画で、
フランス巡回上映に同行します。

上映情報
http://www.lightcone.org/en/news-192-films-japonais-contemporains.html
など。

2月、3月と本業の実験映画漬けで、とても良い時を過ごしています。
上手くこの経験を活かして札幌でも良い流れを作ってゆけたら良いなぁと。。

フランス渡航記は、ブログにアップしようと思ってますので(できたら)、
お楽しみに。

さて、もう少しで、昨年のアトリエ物件探しから1年が経ちます。
内装工事に悪戦苦闘しつつも、皆さんの大きなご協力もあり、
何とか昨年夏にオープンしたatta(アッタ)です。

二人の作業スペースもなかなか良い感じになってきましたし、
パーティも結構やりましたね〜
かなり寒くて大変でしたが、何とか冬も超せそうです。

そして、今月末からは、ついにギャラリーもオープン!!!
こけら落としは、樫見菜々子展 [そらの跡]
http://www.attatta.com/attagallery/exhibitions_2009.html

限られた時間帯での公開になりますが、
attaの新たな展開と、樫見さんの期待の新作インスタレーション
是非是非お楽しみに!!!!!

どうぞお気軽にお越し下さいませ。

ani
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2009年03月07日

ag

3月27日ついにatta galleryがオープンします。
http://www.attatta.com/attagallery.html

web制作、ギャラリーカード、DM、会場づくり、看板づくり、作家との会場調整など
もうへとへとですがあと少しがんばろ。

今日はギャラリー入口の看板の土台ができた!
名刺サイズの看板、かわいくなりそうだ。
これだけのことなのに6時間、、、腕、鈍ったな、、
そのあとはひたすらパテ埋め作業。
明日はパテの続きとペンキ!

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2009年03月04日

帰ってきました

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報告遅れましたが、先月末から東京行って帰ってきました。

いやいや、今回は悪天候の影響で北海道を出るのに2日もかかって大変でした。。
ブルース・コナーに間に合わなかったのが本当に心残りです。。
が、
東京に着いてからは、久しぶりの長めの滞在で、
恵比寿映像祭の他、色々と見ることができました。

恵比寿映像祭では、まとまって実験映像作品を見られたことと、
展示作品では、ウォーホールの映像作品展示が非常に興味深かったです。
旅立つ前に入手していた、「ANDY WARHOL Motion Pictures」という図版に、
今回展示されていた「Screen Tests」シリーズが載っていて、
見たいと思っていた作品だったので、とても良いタイミングでした。
ウォーホール映画は、昨夏にもフィルム上映で何作か見ることができましたが、
ぼくにとっては、どれもとても興味深く面白い作品で、改めて考えさせられる表現でした。

あとは、美術館、ギャラリーをいくつか廻りましたが、
オオタファインアーツで見た、さわひらきの新作インスタレーションが良い感じでした。
映像インスタレーションなので、ギャラリー全体が暗室で、良い緊張感のある空間で、
ぼくが入った時には2,3人しかいなかったので、やや長めのループ映像をゆらりと眺めていたました。
すると、観光ツーアーなのかな?マダムandムッシュ(日本人です)の30人位の団体が突如押し寄せて、
瞬く間に、親しみのある日常的な会話とシルエット達が、うすぐら〜いギャラリー空間を埋め尽くしま
した。
何だかそれはそれで、作品とのミスマッチが面白かったですよ 笑
30分程その光景を眺めてやりすごしたあと、作品はそれだけでちゃんと見ました。。

あ、テオ・ヤンセンの作品に触って動かせたのも楽しかった。

ということで、着く迄に苦労した分(まぁそれはそれで楽しかったのだけど)、
いろいろと、実りある旅でした。

北海道・青森脱出ドタバタ道中については、飲み会で〜


ani
posted by atta at 04:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記